早稲田にある整体院Hi-vo 電気信号キャッチからの治療。カンタの症例。
2019/01/27
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前回の続きです。今回はうちの子カンタの症例を書きます。
カンタが1歳半の頃何かに登る事が大好きで、大変危ない時期がありました。2歳2ヶ月の今も充分目が離せないのですが
ママは気をつけてはいたものの、ちょっとした隙にカンタが椅子から転倒し木のおもちゃに後頭部を打ち
打ち所が悪かった様で、気を失いかけていたようです。
危険だと判断したママはすぐに近くの大きな病院へ。ctは被曝する為撮らないとのことで、処置なく、薬なく(よかったですが)帰ってきたという事でした。
連絡を受けてすぐに向かいましたが、少し様子がおかしい感じでしたが、いつものように遊んでいました。
起きていると頭を触らせてはくれないので、寝静まってから施術をはじめました。
電気信号で痛みの大きさ、あった場所、介達外力のある場所、どんな痛みなのか、仰向けに寝ているカンタに手を後頭部に忍ばせ、診てみました。
かなり大きな電気がおこり、いやかなり大きい。手が引きちぎれそうなくらい激しい電気と電線を触ったような熱さを感じました。
そこはどんなに手が引きちぎれそうでも我が子、絶対に手を離さないと決め、おさまる事2時間半。
夜の1時から始めた治療は3時半まで続きました。合計3波。電気が引ききったのを確認し、その日は寝ましたが(因みに全て頭蓋内にある膜の操作は一切していません)
次の日すっかり頭の痛みはおろか重さ怠さは消え、軽い頭のカンタ君、元気に保育園に行きました。
それからというもの、頭をぶつけるたびにパパの手をとり頭に持っていくのでした。
寝ていても知ってるんですね。
このビリビリ療法はさらに次にも続きます。メリットとデメリットを書きたいと思います。